こころの終活コースとは

こころの終活コースは、美しいお寺で座禅をして、自分に向き合い心を整え、エンディングノートを作成するリトリート終活です。これからの人生を前向きに生きていくために。大切な人への思いを伝えるために。終活はできるだけ早くから取り組まれることをおススメします。50代では決して早くありません。さぁ、こころの終活をはじめましょう。

こんな方に受けて欲しい

講座の特徴

いい環境に身をおくと、心がほぐれ、癒され、リフレッシュされて、おのずと前向きな発想や生きる力が湧いてくるものです。このコースでは、お寺に通う日とオンラインの日があります。お寺の日は、美しい竹林や紅葉、歴史ある黄檗建築に包まれる至極の時間です。座禅も取り入れ、自身の心を静かに見つめる態勢を整えてから、よりよい状態でエンディングノートを書きます。座禅にはリラックスや集中力アップ、アンチエイジングなど、様々な効果も認められています。

50代以上の7～８割の日本人が、「終活」に興味を持っていると、各種機関の調査で明らかになっています。しかし、実際にエンディングノートを書いている人は、たったの3%程度だとか。それには、項目が多くて億劫、いきなり結論を書けない、死を意識したくないなどの理由があるようです。このコースでは、魔法のようにスラスラと書き進めることができるマンダラエンディングノート®を使用して、自身の心を「見える化」していきます。

終活は、遺される家族や周囲のためにするだけのものではなく、自分自身が人生後半を前向きに生きるために行う活動です。これまで歩んできた人生を振り返り、心を整理し、これからの人生を自分らしく生きるために役立てましょう。まずは人生地図を描くことから着手することで、後の終活の流れがスムーズになります。日常を離れてリフレッシュをしながら、直感と論理を効果的に組み上げたプログラムで、楽しい終活ライフをスタートさせましょう。