文化浴のぬくもり

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文化浴のぬくもり

2023.08.06

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このたび、大阪ガスの季刊誌「住まう」2023 vol.81(7月28日発行)の「暮らしのぬくもり」というコーナーに、私の記事が掲載されました。
 
「住まう」は主にガス設備や機器を導入された建築の紹介のほか、レストラン紹介、伝統工芸紹介、お料理レシピ紹介などが楽しめるフリーペーパー。
 
A4仕立ての全ページがカラーで、美しい写真が豊富!面白い設計コンセプトや家族の思いや幸せがたくさん詰まった内容に、読んでいるだけで、幸せ気分になれるステキなフリーペーパーです♪

私の記事は「暮らしのぬくもり」というテーマをもとにしたリレーエッセイ。様々な業界の人たちが、専門分野と絡ませながら、住まいや暮らしについての想いをリレー方式で自由に綴るというコーナー。

これまで、音楽家や小説家、俳優さん等・・・愛する家族との小さなぬくもり、懐かしいぬくもり、ご近所さんとのぬくもりなど・・・それぞれの「暮らしのぬくもり」をエッセイされてきました。

さて、私にご依頼をいただき、自分の暮らしを振り返る。私にとっての暮らしのぬくもりって・・・どこ?どこ?どこにあるんだーーー!!

おひとりさまの私は、一瞬、ぬくもりの在り処がみつからず、焦りましたが、あったあった!いっぱいあったヾ(*´∀`*)ノ

そう「文化浴のぬくもり」。文化浴が私の暮らしのぬくもりであり、人生そのもの。

文化浴とは文化財をたずね歩くこと。文化浴習慣が、心と体と知の「健康」を増進させ、文化財の継承に繋がると唱えてきた私ですが、今回の記事を書くにあたり、「健康」の部分を「ぬくもり」に置き換えて考えてみました。

すると、心と体、そして知の健康の実態がよりリアルに浮かび上がってきたではありませんか♪特に「温故知新」の深い意味を知り、全身を使ってじっくり学ぶことの大切さ、文化浴の本質に、あらためて気づかせてもらい・・・筆を執りました。

「住まう」は、大阪ガスの営業エリアである近畿圏を中心に、大阪ガスのショールーム、設計事務所、ハウスメーカー、ディベロッパーなどの建築関係企業様、大阪ガスのお客様へのDMなどに無料で配布されています。

もし見かける機会がありましたら、ぜひ手に取ってご覧いただけたら嬉しいです(*^▽^*)

ご依頼いただき、大変光栄でした。

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